フラワーエッセンス セラピー とは?
フラワーエッセンス療法は、フラワーレメディ、花療法とも呼ばれています。
副作用の全くない自然代替セラピーとして、イギリスやオーストラリアなどの諸外国では、医療機関やケアセンター等でも利用されているものです。特に、オーストラリアン・ワイルド・フラワーエッセンス(英名:リビングエッセンス)は、精神的ショックやトラウマを和らげる等の実績によりオーストラリアのいくつかの病院では、プログラムの一部として使用されています。(参照: 導入医療機関のご紹介 (抜粋) )
フラワーエッセンスは、ナニからできているの?
フラワーエッセンスは、アロマセラピーのエッセンシャルオイルとは違って、抽出成分を含みません。
花びらの上に 溜まったお花のエネルギーを集めたもので、その中には、花の進化しようとするポジティブな意識と生命力とが溶け出しています。 フラワーエッセンスを飲んだり体につけたりするとお花のポジティブな意識と生命力とが、人間の心の苦悩や体の不調和などに対してやさしく働きかけるので、 バランスの取れた人生を取り戻すことが出来るようになるのです。
どのようなことに利用できるの?
一般的に フラワーエッセンスは心のテーマに対して使用されますが、オーストラリアンワイルドフラワーエッセンスは ボディ〜マインド〜スピリットの癒しと変容に使用されています。
また、精神的、肉体的な癒し(問題を癒しニュートラルに戻す)に対してのみならず、心の成長や自己変革、学習のサポートや、自己実現など、 人生の質の向上を図り、ニュートラルの状態からプラス(ポジティブ)に転換させる用途などにも使用されています。
単に「ストレス」と言った場合でも、その原因、要因は様々です。
固有のテーマや問題を根本的に解決するためには、表面に現れている状態や表層意識に対してだけではなく、 それに至った真の原因(本質の問題)に対しても着目し、対処していく必要があります。
オーストラリアン ワイルドフラワーエッセンスによるセラピーでは、ボディ マインド スピリットのテーマや諸問題に対して、そのひとの深層心理、潜在意識、無意識に潜む本質のテーマや問題に着目し
88種類以上のフラワーエッセンスの中から、最適なエッセンスを複数組み合わせることによって、
よりきめ細やかにアプローチを行っていきます。
どんなひとに使えるの?
一般の方はもちろん、赤ちゃんや、小さなお子さま、お年寄りの方、妊産婦さんなど デリケートな方から、大切なペットのケアなどにもご利用頂いています。
(使用されるフラワーエッセンスは、医薬品ではありません。日本国内では、食品として認可を受けていますので、どなたにも安心してご使用頂けます。)
どのように使うの?
主に、88種類の主要なフラワーエッセンスのなかから、固有の問題やテーマに対して、最も適したエッセンスを選定し、調整配合したものを、飲んだり(内服)、体やツボにつけたり(外用)して使用します。ご自宅で手軽にできるご使用方法の指導もさせて頂きますので、万全です。
頻繁に通って頂く必要もありません。